京都のコウモリ駆除はこちらの業者をおすすめいたします。
駆除業者が集まって運営しているコウモリ駆除チームが、京都で最も評判がよく技術の高い業者1社だけを紹介しています。
駆除業者が認める京都のコウモリ駆除業者です。
京都のコウモリ駆除は駆除歴20年
株式会社グラックス
〒613-0904
京都市伏見区淀池上町38HACOSU淀1F
京都の地域密着20年の駆除経験
京都市で地域密着の駆除業者として20年コウモリ駆除を行っています。
京都市周辺のコウモリ駆除は熟知しており、コウモリにおいての被害状況やどのような対策がベストか瞬時に判断していきます。
おかげさまで京都での駆除業者として20年を迎えることができました。地域密着企業として「お客様のありがとう」を大切に一つ一つ丁寧に駆除施工しております。
京都府のコウモリ駆除対応エリア
コウモリ駆除の対応エリアは、京都市と京都市に隣接する宇治市、長岡京市、南丹市、亀岡市、向日市、八幡市、乙訓郡大山崎町、久世郡久御山町にご対応いたします。
京都周辺のコウモリ被害 築年数15年以内の一戸建が狙われる
京都ではコウモリの住宅への侵入被害が大変多く、鴨川、桂川から行動範囲3~4km内の住宅地に飛来し、夏の暑さや冬の寒さをしのいだり、冬眠のため家の天井裏や換気扇内に侵入してきます。
特に、新築から15年以内の新しいお家にコウモリが侵入してきています。
コウモリというと洞窟や森の中にいたり、古い家屋に住んでいるイメージがありますが、イエコウモリ別名アブラコウモリという種類は、一般住宅に住み着くコウモリです。
新築からまだ築年数が経過していない最近のお家は、密閉性が高いため冬場でも暖かいため、冬眠するために好んで入り込みます。
屋根裏は暖房の暖かい空気がたまるため、コウモリが最も侵入する場所になります。
寝ぐらとなっているお家の場所では、大量のフンがたまり、ダニやゴキブリの温床にもつながります。
夕方には河原などで蚊や昆虫を食べ、食事が終わる夜にまたお家の寝ぐらに戻って来ます。途中、休憩した立ち寄り場所では、フンの被害も発生します。
京都のコウモリ駆除は1日で完全駆除いたします
お客様としてもすぐにコウモリ被害がなくなって欲しいと思います。
京都市周辺エリアのコウモリ駆除は、コウモリの追い出し、フンの清掃・消毒、侵入口の封鎖まで1日で終わらせてしまいます。
1階の換気扇通気口など脚立で足りる高さであれば2~3時間で終了します。
2階の壁や屋根などであれば、長いハシゴを使っての1日作業となりますが、数日かかることはまずありません。
コウモリ駆除は何をするの?
コウモリ駆除は3つの作業を行います。
- コウモリの追い出し作業
- 侵入口の封鎖作業
- フンの清掃、消毒作業
コウモリの追い出し作業
まずはコウモリの追い出しからいたします。
コウモリは鳥獣保護法に守られているため捕獲することはできません。
そのため、入り込んだコウモリを追い出す作業となります。
コウモリを数が多いと時間がかかります。
また、コウモリが子どもを産んで巣を作っているとさらに追い出しが大変ですが、1匹も残らないようにします。コウモリは放っておくと増えてきますので、気付いたら早めにご相談ください。
侵入口の封鎖作業
コウモリは帰巣本能がとても強いため、住み着いた場所に戻ろうとしてきます。
追い出されたコウモリはしばらく近くを旋回したり、侵入口付近の軒下で様子を伺っており、そばを離れようとしません。
ただの追い出しだけでは、コウモリが戻ってきてしまいますので、侵入口を封鎖していきます。
侵入口は、壁と屋根の隙間が1m近く空いている場合や、複数箇所ある場合など様々で、コウモリが入りそうな箇所は全て封鎖していきます。
フンの清掃、消毒作業
コウモリはウイルスの運び屋で、コウモリのフンには病原菌やウイルスがたくさんついています。
新型コロナウイルスの媒介動物の可能性があるとも言われています。
コウモリは昆虫類を食べるため、フンはとても乾燥しており、乾くとボロボロになり空中を舞います。粉末状になったフンの吸い込むことでも、健康被害に及ぶ可能性もあるため、マスクと手袋をつけて慎重に清掃作業を行います。
コウモリのフンが溜まっていた場所には、細菌やウイルスが多く潜んでいるため、フンの清掃後に消毒作業も行います。
コウモリの追い出し、封鎖工事、清掃・消毒を行い完了となります。
京都市周辺のコウモリの現地調査は無料です
コウモリのフンが落ちている、コウモリが出入りしているなどコウモリかな?と思ったらまずは現地調査のご依頼をください。
調査は無料です。
コウモリ駆除のお見積りを出すためには、現地での調査が必要です。
お伺いする際の交通費や駐車場代なども一切いただきません。
お気軽にご依頼ください。
現地調査の内容
現地調査では、3つの点を確認していきます。
- コウモリの侵入箇所
- コウモリの生息数
- コウモリのフンの状況
まずはコウモリが侵入した箇所を確認します。
コウモリはわずか1cmの隙間でも侵入するため、侵入箇所がとてもわかりづらいことがあります。
侵入口を見つけないとコウモリの追い出し、侵入封鎖ができませんので、くまなくチェックします。
入り込んでいるコウモリの生息数を確認します。
多いところですと屋根裏に100匹近く生息していた場合もあります。
また、子育て中のコウモリがいますと、追い出しに時間がかかることがあります。
コウモリの生息数と生息状況で駆除費用も変わります。
コウモリのフンの状況も確認します。
コウモリがいた場所には大量のフンが散乱しており、多いときにはバケツ数杯の量が山盛りになっていることもあります。
フンは全て清掃するため、フンの量や場所によって見積もり額が変わります。
このように3点の確認を行いまして、お見積書を作成いたします。
お見積もりまでは無料です
現地調査を行い、お見積書をご提示するまでは一切無料です。
お見積りご提示後すぐにご決断いただく必要はありません。
数日ご検討されても構いませんし、他の業者の見積りを取っていただいても構いません。
お客様が一番安心できそうと思う業者に依頼することが大切だと考えています。
ご提示したお見積り金額から追加費用がかかることは一切ありませんのでご安心ください。
実際に作業して、費用がかかりそうだとしても、調査段階の当社の見落としと考え、お客様には追加負担なく作業を行います。
ご近所に配慮してお伺いいたします
コウモリは住宅街で発生することがほとんどです。
周りご近所にコウモリが侵入したと知られたくないという方のお気持ちも察し、
現地調査や駆除作業にお伺いする車には社名などは入っておりません。
2階での作業の場合、ロング梯子や高所作業車を使用して作業を行いますので、何か工事をしている程度にしかわからないと思います。
コウモリの数が多いと、たくさんのコウモリが追い出されて出てきますので、その点はご了承ください。
極力、周りご近所に配慮しながら作業をいたします。
京都市周辺のコウモリ駆除の調査〜お見積り〜駆除完了の流れ
コウモリのご相談から完了までの流れは下記となります。
まずはご相談
当サイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
フォームからお問い合わせ後、当社の駆除担当よりお電話いたします。
お電話にて、被害状況をお聞きし、お客様のご都合に合わせて現地調査の日程を決めていきます。
現地調査とお見積り
決められた日に調査にお伺いいたします。
調査後お見積書をご提示いたします。
その場でご決断いただく方、ご検討いただき後日ご連絡いただく方、様々です。
コウモリは秋口が繁忙期で、その頃は日程が詰まっておりますので、駆除作業日に多少お時間をいただく場合があります。
駆除作業当日
お客様にてご準備いただくことは一切ありません。
コウモリ駆除は早ければ半日、遅くとも1日で終了いたします。
コウモリが多いと追い出しに時間がかかり、侵入口が多いと封鎖工事にお時間をいただきます。
駆除後のアフターフォロー
コウモリ駆除が完了しますと、コウモリ被害に遭うことはなくなります。
万一、封鎖工事などで不備がありましたら無償でご対応いたしますので、何かありましたらすぐにお知らせください。
京都のコウモリ駆除の費用について
京都市周辺エリアでのコウモリ駆除の費用は、大体総額で3万円〜15万円の範囲内です。
コウモリが侵入している場所が1階か2階かによってや、侵入している箇所がすぐに追い出せる場所が、壁の内側など難しいケースかにより変わってきます。
一般住宅を例にコウモリ駆除費用の目安
1階部分でハシゴなどを使わずに1人で作業ができる箇所の場合、3万円〜7万円くらいです。
入り込んでいる箇所にもより、換気扇や通風口の配管内である場合と、壁の中に侵入している場合では金額が変わってきます。
2階部分では、多くは屋根裏に入り込んでいることが多く、高所作業車やハシゴを使って作業を行います。いずれにしても2名以上の体制での作業となり、費用がかかってきます。
2階以上の場合は、侵入口も壁や屋根の隙間などで、換気扇や通風口と違い、お家に直接作業する内容となるため、雨漏りなどの被害が発生しないよう、状況を見ながら慎重に作業をしていきます。
こうした理由から2階以上の高い場所でのコウモリ駆除は7万円〜15万円と料金が変わってきます。
費用がかからない場合もありますので一概には言えないため、一度無料調査をご依頼ください。
当社は比較的他社よりもお安い金額となっており、他にも複数社見積りを取ることでご安心いただけると思います。
下記お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
コウモリ駆除はすぐに駆除完了いたします。